台湾のおすすめショッピング・買い物

ショッピング

台湾のショッピング・買い物のご紹介です。主な施設は大都市である台北と高雄に集中していますが、どちらも大規模なショッピングモールなどがあるので、おすすめです。また、日本とゆかりの深い百貨店も多数あります。

高級ブランドブティックから免税店・大型ショッピングモールまで、台湾には数多くのショッピング施設があります。そこで、こちらでは台湾に来たら外すことのできない主なショッピング施設をまとめてご紹介します。

台北のシンボルとして知られている高さ509メートルのTAIPEI101は、展望台から綺麗な景色を見て楽しめることでよく知られていますが、実はショッピング施設としても人気があります。

ニューヨークの「五番街」、パリの「シャンゼリゼ通り」、ローマの「スペイン広場」などといった世界屈指の高級ブランド街を意識して作られており、台湾を代表するショッピングセンターとなっています。

義大世界購物広場は巨大総合商業施設「義大世界」内にあるアウトレットモールです。台湾初、そして台湾最大のアウトレットモールとして知られており、5万坪を超える非常に大きなエリアに350以上ものブティックが集結しています。

台湾国内のブランドが多くなってはいますが、日本でもお馴染みのバーバリー・グッチ・コーチ・ラルフローレン・イヴサンローラン・ブルックスブラザーズ・カルバンクラインなどといった世界的ブランドも出店しています。

太平洋SOGO百貨は台湾を代表する百貨店チェーンです。首都台北にある2店舗を中心に、台湾全土で9店舗を展開しています。食料品売り場から一流ブランドブティックまで幅広いカテゴリーをカバーしており、地元の台湾の人々からも高い人気を博しています。

お土産売り場やレストラン街など観光客にも便利な施設が揃っており、外国人観光客の姿もよく見かけます。

新光三越百貨も前述の太平洋SOGO百貨と同様に、台湾を代表する百貨店チェーンです。台湾の新光集団と日本の三越グループが提携して設立しています。台北に9店舗あるほか、台中や台南・高雄などに2店舗ずつ店舗を有しています。

なかでも最もよく知られているのは、台北のランドマークである「新光摩天ビル」の地下2階から地上12階に渡って展開している「新光三越百貨　台北駅前店」です。台湾の人々の待ち合わせスポットにもなっています。

ハワイやグアムなど海外のショッピング施設として日本人にもお馴染みのギャレリアです。高級ブランド品やコスメ・アルコール類などを扱っている免税店で、商品代金の支払いはここで行い、商品の受け取りは出国時の空港でします。