英検

英語検定、もしくは英検と呼ばれることが多いですが、正式名称は「実用英語技能検定」です。日本で最も古くから行われている英語の技能検定としても知られており、「読むこと」「聞くこと」「話すこと」「書くこと」の技能を測っています。こちらでは、そんな英検の勉強法や攻略法などをご覧頂くことができます。

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一言で「英検勉強法」と言っても、級によって試験の難易度は大きく変わりますし、それに伴っておすすめの参考書なども異なってきます。そこで当ページでは以下のように、5級から1級までの級別に勉強法や面接対策をまとめてご紹介しています。また、それぞれの級について、おすすめの参考書もいくつか取り上げています。

概要

名称 実用英語技能検定(通称:英語検定・英検)
主催
公式サイト
財団法人 日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/eiken.html
開始年 1963年に開始
実施国 日本のみ
評価基準 1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級
評価基準(日本英語検定協会公式サイトより)
試験内容 一次試験(筆記試験・リスニングテスト)
二次試験(面接、3級~1級のみ)
所要時間 80分~170分(一次試験、級によって異なる)
開催月 1,6,10月(一次試験)
受験料 1,200円~7,500円(級によって異なる)

日本ではTOEICと並んで受験者数の多いメジャーな英語の試験ですが、大学生や社会人が主な受験者のTOEICに比べ、英語検定は中学生・高校生の受験者が主となっています。これは英語検定の級取得者を大学の入学試験や単位などで優遇するケースが多いからだと言われています。以下、優遇措置の例です。

  1. 高校・大学の入試で、級によって優先されたり、内申点に加算される場合が多い
  2. 学校に入学後、級に応じて英語科目の単位として認められる場合が多い
  3. 教員採用試験において、英検資格に対して特別措置を適用する県が多い

英検の最大の特徴は面接(二次試験)の存在です。5級・4級は一次試験のみで合否が判定されますが、3級~1級には面接の二次試験があります。一次試験で合格基準点に達した場合のみ、二次試験の面接に進むことができます。

どちらの級も年間3回、日本全国で試験が実施されており、受験者数は年間200万人を超えています。数は少ないですが、海外で受験することもでき、ロンドン・ニューヨーク・ロサンゼルスの3都市に試験会場が設けられています。

テストの構成

既に受験経験のある方であればご存じかと思いますが、こちらで簡単に英検の試験の形をまとめてみたいと思います。先でも触れましたが、一次試験と二次試験に分かれており、一次試験を通過した方だけが二次試験の面接に進むことができます。

一次試験

申し込んだ方全員が受けることになる試験です。級ごとに異なる問題が用意されています。5級と4級には面接がないため、この試験で合否が判定されます。

筆記試験

まずは筆記試験です。ひとつ下のリスニングテストも含め、一次試験は全てマークシート形式です。ただし、準1級と1級には記述式の英作文問題も出題されます。

リスニングテスト

筆記試験が終わるとリスニングテストが始まります。筆記試験との間に休憩などはありませんので注意しましょう。筆記試験とこのリスニングテストの合計点がスコアとなります。合格基準点に達していれば一次試験合格となります。

二次試験(面接)

3級から1級には面接が用意されています。一次試験を通過した方にのみ二次試験の案内が書かれた受験票が送られてきます。面接の内容はもちろん級によって異なりますが、試験官との個別面接方式で行われる点はどの級も同じです。

国連英検との違い

ちなみに「国連英検」という試験もありますが、こちらは英検とは異なります。ぱっと見た感じは両方とも同じような印象を受けますが、英検の方が知名度も受験者数もかなり上です。実際のところ、国連英検の存在を知っているという方もそんなに多くはないのではないかと思います。

簡単にご紹介すると、こちらは英語資格の中でトップクラスの難易度を誇る試験です。単純な英語力だけでなく、政治や経済などの各分野を英語で思考する力が求められ、自分の実力を試す為に取得を目指す人が多いのが特徴です。難易度だけで考えるとTOEFLにも負けません。

特A級というクラスに至っては英検1級よりも難しく、英語を極めた人が最後の登竜門として、この資格を受ける事もあります。当サイトではこちらの学習方法や対策などはご紹介しておりません。ご了承下さいませ。

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リスニング対策(前半45分)

リーディング対策(後半75分)

実用英語技能検定(英検)の勉強法