ニューヨークのおすすめ観光名所

観光名所

とにかく多くの人々が集まるニューヨークには様々な観光エリアが存在します。最も有名なところだと世界遺産の「自由の女神」や、年末年始のカウントダウンでお馴染みの「タイムズスクエア」、アメリカ自然史博物館やメトロポリタン美術館と隣接している大きな公園「セントラル・パーク」などが挙げられます。

ニューヨークやマンハッタンに様々なスポットがあるのは、後述の各ページでもご紹介していますが、実は周辺都市にも魅力的な場所がたくさんあります。

アメリカの首都である「ワシントンD.C.」やハーバード大学があることでも知られている人気都市「ボストン」、アメリカ東海岸最大のカジノの街「アトランティックシティ」、多くの学生が学んでいる大都市「フィラデルフィア」などが有名です。

また、日帰りツアーなどでナイアガラの滝を見に行くこともできます。飛行機で2時間程度なので、オプショナルツアーなどを利用して参加してみて下さい。

このようにニューヨークは、マンハッタンのみならず周辺都市にも様々な魅力を持っています。どれだけ滞在しても短く感じてしまうほど魅力的な都市ですので、ぜひ思う存分滞在を楽しんで下さい。

ニューヨークではスポーツ観戦も人気です。メジャーリーグの2つの球団がニューヨークに本拠地を構えているほか、テニスの大きな大会も開催されています。

ニューヨークには2つのメジャーリーグの球団があります。ひとつはかつて松井秀喜さんが在籍していたこともある「ニューヨーク・ヤンキース」、もうひとつは野茂秀夫さんや新庄剛志さんなど多くの日本人選手が在籍してきた「ニューヨーク・メッツ」です。

ヤンキースはブロンクスにあるヤンキー・スタジアムを、メッツはクイーンズにあるシティ・フィールドを、それぞれ本拠地としています。4月上旬から9月下旬がシーズンですので、野球好きの方などはぜひ足を運んでみて下さい。

マンハッタンからバスや地下鉄で行くことができるクイーンズ地区にある「フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク」。500ヘクタール以上もの広大な敷地を持つこの公園には「USTAビジー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」があり、ここでテニスの4大大会の1つ、全米オープンが開催されています。

観客動員数、賞金総額等において世界最大のテニストーナメントとして知られ、毎年8月には世界中の名テニスプレイヤーとファンがこの地に集結します。

こちらは大西洋を臨むビーチリゾートです。シーズン以外は閑散としていますが、夏のシーズンになると、多くの人々で賑わいます。

厳密に言うとスポーツではないかもしれませんが、日本人にもお馴染みの「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」はこの地にあるホットドッグ店「ネイサンズ」で開催されています。近くには大きな水族館「ニューヨーク水族館」もありますので、併せて訪れてみてはいかがでしょう。