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ダイヤモンドヘッド

ワイキキの東に位置している大きな火山です。ワイキキビーチ周辺に建ち並んでいる数多くのホテルの客室からも眺めることができます。ハワイを象徴する景観の一つとして非常によく知られていて、実際に多くの日本人観光客もダイヤモンドヘッドまで足を運んで、登山に挑戦されています。

特徴

冒頭では「火山」とご紹介しましたが、現在は火山活動をしていませんので、厳密には「死火山」と言うことができます。登山口付近までは車で行くことができ、そこから山頂までは歩いて約40分ほどです。山頂からは360度オアフ島を見渡すことができ、ハワイ屈指の眺望スポットとしても人気があります。

みんなの口コミ

●●ハワイの象徴といってもいいダイヤモンドヘッドを見ると、ハワイに来たという実感が湧いてきます。何度かハワイを訪れましたが、ワイキキビーチから眺める程度でした。そのダイヤモンドヘッドに登れる事を知り、次回ハワイを訪れたら、絶対に登ろうと思っていました。

その後、ハワイを訪れる機会があり、当然チャレンジしました。早朝、ワイキキからトロリーに乗りダイヤモンドヘッドのふもとに向かいました。遠くから見ていた時はそれほど感じませんでしたが、近くで見ると、思っていたよりも大きくてそして高いと感じました。

山頂までは、およそ1時間程度と聞き、その位なら大丈夫かなと登り始めました。細い登山道を登る途中、すでに登り終えて下山してくる人たちにすれ違うと、みんな「ハロー」と挨拶してくれ、とてもフレンドリーでした。

もう少しで山頂という所で、長い階段があり、とてもきつかったです。しかし、階段を登り終え、ダイヤモンドヘッドの山頂に立つと、今までの苦しさが吹き飛ぶ光景に出会えました。

360度のパノラマで、ワイキキのホテル群、ハワイの町並み、きらめく海の光景を眺めることができ、時間がたつのも忘れ見入ってしまいました。想像していたよりもきつい行程でしたが、また登って、あの景色を見てみたいです。

●●山頂からワイキキ市内の街並みと海を眺めることができます。山頂までは三十分くらいかかり、途中は階段や坂道など傾斜があります。登るときはサンダルよりもスニーカーがおすすめです。

また、狭い道を通ることもありますので、白い洋服だと汚れがついた時目立ってしまうこともあるかと思います。そういう理由もあり、汚れが目立たない服装で登ると良いかと思います。ダイヤモンドヘッドから日の出を見るオプショナルツアーもあるので、ご希望の方は利用することをおすすめします。

●●数年前に友人と卒業旅行のためオアフを訪れました。オアフの観光名所で一番記憶に残っているのがダイヤモンドヘッドです。途中の階段が想像していたよりも険しくて何度か帰りたくもなりましたが、通り過ぎるほかの旅行者が「40分ほどで登頂できるよ!」と励ましてくれたため、頑張って登り切りました。

頂上付近の螺旋階段を上り終わったあとの爽快感は素晴らしかったです。澄み切ったコバルトブルーの海を眺めたことが本当に良く記憶に残っています。ちなみに、ここからは人気のワイキキビーチも眺めることができますので、少し泳ぐのに疲れたら気分転換に訪れてみるのもおすすめです。

●●初めてハワイへ訪れた時、まずは、有名な観光名所を観に行ってみようと思い、プランに組み込んだ一つに、ダイアモンドヘッドがありました。詳しくは調べずにいたのですが、戴いたパンフレットを読んでみると、意外な歴史が分かり、オアフ島を少しだけ深く知れた気がして感慨深いものがありました。

登頂は、早朝出発でしたが、既にたくさんの方が訪れておられ、私達は、登頂途中で日の出を拝みました。もっと早ければ、頂上で日の出を迎えられるかと思うと、また異なる景色に出逢えるのではないかと、楽しみの一つとなりました。

小さな島ですが、そこで生活しておられる方々がある限り、沢山の歴史や文化が刻まれていることを実感し、そこに観光名所となる由来があるのだと思いました。

●●高校の卒業旅行に友達二人とハワイに行きました。女の子二人のハワイ旅行なので、アクティブな旅行というより、ショッピングやビーチが目的でした。しかし、さすがにダイヤモンドヘッドはあまりにも有名なので行ってみることにしました。

現地のバスを初体験しました。バスの乗り方もイマイチ分からないまま、しかし無事にダイヤモンドヘッドの入り口に到着。実はダイヤモンドヘッドについて、甘く考えていました。

実際についてみると、入り口近辺でここが最後の販売所のごとくミネラルウォ―ターが売られていたり、周りの外人さんをみると、トレッキングに近いような格好をしていて、ちょっと場違いな格好をしてきたのに後悔しました。

いざ登山開始。そうです、登山と呼ぶにふさわしい険しい道だったのです。最初は平坦な道を行くのですが、かなり急な階段も上りますし、懐中電灯が必要な道だってあります。クライマックスには両手を遣わなければ登れないような急な階段。その最後の最後で断念をするご年配の方もいらっしゃいました。

しかし、頂上についてみると、本当に美しい!それまでの疲れが一気に吹き飛ぶほどの美しい景色と、心地よい風が吹いていました。ハワイの海の美しいブルーと、山側の輝く緑、あの景色は一生忘れることはありません。

ダイアモンドヘッド、ハワイのいわゆるリラックスモードの観光というよりは、ダイナミックなアクティビティをいう感じです。自然の凄さ、美しさを再確認できる美しいところです。

●●最初のハワイ旅行でダイヤモンドヘッドに行きました。一緒に行った友達が、ハワイに行く前に「登りたい!」というので、スケジュールに組んで行くことにしていました。当日はまあいつもながらの快晴。飲み物を持って行ったほうがいいということだったので、ちゃんとペットボトルも持参。

特にオプショナルツアーには参加せず、トロリーに乗ってダイヤモンドヘッドまで行きました。今はふもとまで到着するみたいですが、私たちが行ったときはかなり手前で降りなければいけなくて、ダイヤモンドヘッドまで少し歩きました。

そしていよいよ登ることに。ガイドブックには「30分ほどで登れる」だとか「子どもでも気軽に登れる」なんて書いてあったけれど、日ごろ運動しない私だからか、結構きつかったです。持って行ったペットボトルのお茶もぬるくなり、飲むと余計に気持ち悪くなったのを覚えています。

そしてついに頂上に到着。気持ち悪さも疲れも吹っ飛ぶような眺めにとても感動しました。是非また登りたいと思っています。