ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ
ハワイと言ったらマリンアクティビティというイメージがありますが、海で行うアクティビティの中には年齢制限があって子どもはできないというケースも少なくありません。そこで役に立つのがウォーターパークです。
特徴
ウォーターパークとは様々なスライダーなどがある、いわば水のテーマパークです。大きなプールなどがいくつもあり、特に家族連れから高い人気を誇ります。そんなウォーターパークですが、ハワイには1つ超有名なところがあります。
それは「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ~Wet 'n' Wild Hawaii」です。何回かハワイに行ってるけどそんなとこ聞いたことないぞ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は2009年に改称されて、この名前になったのです。改称する前までは「ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク」として知られていました。
ウェット・アンド・ワイルド・ハワイには、ボルケーノ・エクスプレスとを始めとした、様々な巨大ウォータースライダーが数多くあり、スリルも満点です。
特に人気が高いのは、ラヴァ・チューブやタイフーンを目玉とする4種類のチューブスライドを楽しめるワイアナエ・コースターや、約198mの長さのまがりくねりながら滑り降りるコースターレイジング・リバー、2~4人乗りのチューブに乗って右に左に揺れながら滑り落ちていくスリリングなスライダートルネードなどです。
そんなウェット・アンド・ワイルド・ハワイですが、残念ながらワイキキにはありません。ワイキキから車で40分ほど行ったオアフ島西部の町、カポレイにあります。
ただ、フリーウェイH-1号線を使えばすぐに分かる分かりやすい立地なので、レンタカーでも簡単に行くことができます。また、ワイキキからの送迎バス付きパッケージも用意されているため、こちらを利用するのも便利です。