イオンカード

イオンカードはイオンクレジットサービス発行のクレジットカードです。毎月20日・30日の「お客様感謝デー」なら、全国のジャスコ・サティ・ビブレ・マックスバリュなどの各店舗でお買物代金が5%OFF!(→イオンカード公式サイト

特徴

まずイオングループの説明からしたいと思います。イオングループはジャスコ・マックスバリュなどのショッピングセンター事業を核として事業展開をしているグループ企業です。

CMなどでも目にすることは多いですし、地方へ行くと必ずと言っていいほどイオングループの大型ショッピングセンターが存在します。

そんなイオングループが発行しているクレジットカードがイオンカードです。このカードを利用する最大のメリットはやはりポイントです。

イオンのショッピングセンター各店舗でポイント還元・割引の特典が受けられることはもちろん、毎月特定の日にはポイント2倍や商品5%オフなどのキャンペーンも行っています。

そのほか、特定の施設の割引・第三者による不正利用による損害の補償・カードで購入した商品が破損してしまった場合の補償などもついています。

年会費無料でゴールドカードが持てる

また、イオンカードを継続的に一定額以上使っているとゴールドカードへのアップグレード招待状が届きます。このイオンゴールドカードは年会費無料で他者のゴールドカードに引けを取らない手厚いサービスや補償を提供しています。

このようにメリットがたっぷりのイオンカードはイオンのショッピングセンターを頻繁に利用する方には最適なカードということができます。

イオンカード

ブランド VISA・マスター・JCB
申込資格 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方
年会費 本会員 :無料
付帯保険 海外旅行傷害保険:なし
国内航空傷害保険:なし
国内旅行傷害保険:なし
コメント カードのご利用額に応じて素敵な商品と交換できるポイント制度「ときめきポイント」で、素敵な商品や商品券との交換ができます。カードで買ったものがこわれても安心な「ショッピングセーフティ保険」も付いています。

イオンSuicaカード

ブランド VISA・マスター・JCB
申込資格 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方
年会費 本会員 :無料
付帯保険 海外旅行傷害保険:なし
国内航空傷害保険:なし
国内旅行傷害保険:なし
コメント イオンSuicaカードは、Suica機能つきのイオンカードです。駅改札や駅中街中でもスピーディーなお支払いが可能です。

イオンカード(WAON一体型)

ブランド VISA・マスター・JCB
申込資格 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方
年会費 本会員 :無料
付帯保険 海外旅行傷害保険:なし
国内航空傷害保険:なし
国内旅行傷害保険:なし
コメント 電子マネー機能(前払い方式)のWAONカードと、クレジットカード機能(後払い方式)のイオンカードの両方を一枚のカードでご利用いただける一体型のカードです。

イオンJMBカード

ブランド VISA・マスター・JCB
申込資格 18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方
年会費 本会員 :無料
付帯保険 海外旅行傷害保険:なし
国内航空傷害保険:なし
国内旅行傷害保険:なし
コメント JALマイレージバンク(JMB)に電子マネー「WAON」の機能を搭載した「JMB WAON」と、クレジットカード機能の「イオンカード」が1枚になった、便利でおトクなカードです。

トリビア

ここから先はちょっとしたトリビア・雑学のコーナーとなります。ざっくばらんにご紹介しておりますので、読み飛ばして頂いても結構です。

「WAONが便利」

SuicaやPasmo・Edyなどの普及によって電子マネーも一般に浸透してきました。以前は小銭を用意してお買い物に行っていたという方でも、今は電子マネーで簡単に決済しちゃうということが多いでしょう。

そんな電子マネーのひとつにWAONがあります。料金精算時にレジでWAONをかざすと「ワオン!」という鳴き声で決済の完了を教えてくれます。笑

このWAONを組み込んでいる便利なクレジットカードにイオンカードがあります。もちろん組み込んでいない普通のイオンカードもあるのですが、組み込んであるイオンカード(WAON一体型)の方が何かと便利です。

イオンカードとWAON

イオンカード(WAON一体型)は、他のクレジットカード同様、使えば使うほどポイントが貯まっていき、その貯まったポイントをWAONのチャージに当てることもできます。

また電子マネーにはチャージが必要で地味に手間がかかることが多いのですが、このイオンカード(WAON一体型)の場合、WAONの残額が少なくなると自動でクレジットカードからチャージをしてくれます。

イオングループの各店舗ではポイントのキャンペーンも頻繁に行っているので、ポイントも貯まりやすく、お得なクレジットカードということができます。

「ゴールドカードなのに年会費無料」

ここの所イオン系列のクレジットカードの紹介が多いですが、今回はそのイオンが発行しているゴールドカードのご紹介です。

イオンゴールドカードはなんと年会費無料のゴールドカードです。通常ゴールドカードというと年会費を万単位で取られることが多いのですが、イオンは違います。

年会費無料だから特典やサービスもちょっと劣るのではないかと思ってしまいそうですが、手厚い旅行保険・空港ラウンジの利用・イオンラウンジの利用など、他のゴールドカードと比べても遜色ありません。

どうして年会費無料でそれだけ特典の付いたゴールドカードを発行できるのか、そのポイントは招待制にあります。イオンゴールドカードは申し込むことができません。イオンからの招待で初めて持つことができるのです。

招待制のゴールドカード

イオンの公式サイトによると「イオンゴールドカードは、一定の基準を満たしたお客様に発行させていただいております。」と書かれており、招待されるための条件は明らかにされていません。

目安としてイオンカードの前年の利用額が一定額を上回ると招待されるようです。公式アナウンスがされていないので若干の誤差はありますが、だいたい70万~100万円以上が「一定額」のようです。

もともとイオンカードを使っている方であれば、年会費無料でゴールドカードを持つことができるチャンスですので、イオンカードをメインカードとしてしばらく使ってみてはいかがでしょう。

「効率よくポイントを貯める方法」

イオングループのショッピングセンターをご利用になっている方、あるいはご利用になったことがある方は結構多いと思います。そんな方にオススメなのがイオンが発行しているクレジットカード、イオンカードです。

イオンカードには独自のポイントシステム「ときめきポイント」があります。200円の利用で1ポイントたまっていくという仕組みです。このときめきポイントのスゴイところはお客様感謝デーなどの特別な日にあります。

毎月5の付く日(5日、15日、25日)にリボ払いで決済を行うとポイントが5倍になるほか、同じく毎月5の付く日と毎月10日にはイオングループ各店舗(ジャスコ・サティなど)で利用するとポイントが2倍になります。

イオングループ各店舗は全国各地にあるので、普段イオンでお買い物をしない方でも毎月10日だけ、あるいは5の付く日だけ、といった具合に計画的に利用することでポイントを効率よく貯めていくことができます。

なお、このポイントは貯まった数に応じて商品券やカタログギフト・電子マネーなどと交換することができます。とても便利でお得なイオンカードをぜひ1枚持ってみてはいかがでしょうか。

「ETCカードでポイント獲得」

高速道路の料金優遇策もあり、ETCカードの普及が進んでいます。より多くの人がETCを利用するようになれば、それだけ料金所もスムーズに進むことができるので、渋滞緩和も期待されています。

そんなETC機能をつけることができるクレジットカードにイオンカードがあります。名前の通りイオンが発行しているクレジットカードなのですが、ETC機能が付いたものをイオンETCカードと呼びます。

イオングループで力を発揮

ETCカードであると同時にクレジットカードでもあるので普段からお店で利用することが可能なうえ、イオングループ各店舗(ジャスコ・サティ・マックスバリュなど)ではポイント倍増などの特典もあります。

クレジットカードに限らず、ポイントカードやサービス券など、どうしても膨らんでしまう財布の中をすっきりさせるためにもETCカードとクレジットカードは1枚にまとめてしまった方がいいかもしれません。

特にイオングループ各店舗をよく利用するという方にお勧めの1枚です。

「お客さま感謝デーに使う」

当サイトで掲載しているクレジットカードの数をご覧いただければわかりますが、今クレジットカードにはいろんな種類のものがあります。

それぞれのカードのターゲットは異なるのですが、今回ご紹介するイオンカードはショッピングを「ある場所で」よくする方にはとてもオススメです。そこで使ってオトクにショッピングを楽しみましょう。

ある場所とは

イオングループ傘下のショッピングセンターでは、「お客さま感謝デー」に5%オフ、毎月5の付く日はポイント2倍などのキャンペーンを行っています。よくCMでも目にしますよね。

具体的にはジャスコ・サティ・ビブレ・マックスバリュなどの各店舗でこういったキャンペーンを受けることができます。ですから、ここで挙げたショッピングセンターでよくお買い物をするという方はイオンカードがベストです。

ショッピングを重視したイオンカードにはカードで買ったものがこわれても安心な「ショッピングセーフティ保険」も付いています。もちろん年会費は無料です。Suica機能つきのものもありどんどん便利になっています。

「ジャスコカード」

昔は24時間営業と言えばコンビニと高速道路のガソリンスタンドくらいだったのですが今ではスーパーでも24時間、あるいは深夜遅くまで営業というのが普通になってきました。

ライフやジャスコなど大手スーパーはほとんど深夜遅くまで営業をしていて、残業帰りなどにはお惣菜なども買えるため、重宝している方も多いはずです。

また最近ではスーパー発行のポイントカードやクレジットカードなども増えてきており、それぞれが独自のポイントシステムや特典を用意しています。

ジャスコカードについて

たとえば上でも挙げたジャスコと例に出してみましょう。ジャスコはイオングループの大手スーパーですが、ジャスコカードというクレジットカードを発行しています。

CMでよく見聞きするお客様感謝デーでは5%~10%の割引特典があります。これはジャスコのみではなく、イオングループであればサティやマックスバリュなどのスーパーでも適用されます。

その他、毎月の利用額に応じてポイントが貯まり、それを景品や商品券などと交換することができるポイントプログラムもあります。ジャスコをよく使うという方にはピッタリのカードということができます。