ドゥオモ周辺

ドゥオモ周辺の観光名所をご紹介しています。ミラノの観光をするにあたって、最も中心となるエリアです。ドゥオモを始め、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世やスカラ座など、見所満載で充実した時間を過ごすことができます。

ドゥオモ イタリアのゴシック建築の最高峰であるミラノのドゥオモはこの街のシンボル的存在となっています。最も高い尖塔には黄金のマリア像が建っています。

迫力のある外観に目を奪われがちですが、中の作りも豪華で、綺麗なステンドグラスなども必見です。
ドゥオモ付属博物館 ドゥオモを装飾していた様々な彫刻や像などを収蔵している博物館です。ステンドグラスやタピストリー・設計図なども展示されており、見て回ることができます。
ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世 ドゥオモを正面に見て左側にある大アーケードです。こちらもミラノを象徴する建築として知られています。一流ブランドやカフェなどが建ち並ぶ人気のエリアです。
スカラ座 1778年に建設された劇場スカラ座です。第二次世界大戦時に焼失しましたが、その後再建されています。数々の名作オペラがこのスカラ座で上演されてきました。
ミラノ市博物館 18世紀に建てられたモランディ・ボロニーニ宮殿の中にある博物館で、17世紀から19世紀の絵画や版画などを中心として、ミラノの歴史を紹介しています。
ブレラ絵画館 ロンバルディア派とベネチア派を中心としてルネサンス絵画の名作傑作を収蔵している絵画館です。建物自体も17世紀に建てられた大変歴史的価値のあるものです。
マンゾーニ記念博物館 イタリアのロマン派を代表する小説家アレッサンドロ・マンゾーニが1814年から晩年までを過ごした邸宅を紀念博物館として公開しています。彼の生涯や作品に関する資料も展示されています。
バガッティ・ヴァルセッキ美術館 バガッティ・ヴァルセッキ家の兄弟2人が19世紀後半に、14世紀のロンバルディア様式で建築した邸宅です。その邸宅を公開して彼らが収集した芸術品を展示しています。ミュージアムショップも併設されています。
ポルディ・ペッツォーリ美術館 ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリという名の美術収集家の収集品を展示している美術館です。名作名画や高価な宝飾品などが展示されています。
アンブロジアーナ絵画館 1603年に建てられた歴史ある絵画館です。レオナルド・ダ・ヴィンチ作「音楽家」や、カラヴァッジョ作「果物かご」などといったルネッサンス期の絵画が展示されています。
サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティーロ教会 9世紀に作られた歴史のあるこぢんまりとした教会です。実際にはあまり奥行きのない祭壇が、錯覚効果で奥に延びていくように見えることで知られています。

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このドゥオモ周辺のエリアはミラノ観光の中心地となります。ドゥオモやガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世などミラノ最大の見どころがあるほか、ショップなども充実しておりますので、ぜひ歩き回ってみて下さい。

北部・南部

ミラノ北部・南部の観光名所をご紹介しています。サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会や記念墓地、市民公園などといった落ち着いて散策することができる観光スポットが多く、ゆったりとした時間を楽しむことができます。

記念墓地 ロンバルディアの名家が共同で設立した記念墓地です。広大な敷地(25万平方メートル)に著名な作家や指揮者などの墓があります。一般人も入って見学可能です。

なお、墓地となりますので、規定はありませんが写真撮影はほどほどにしておきましょう。
市民公園 ベネチア通りの西側に広がる広大な公園です。総敷地面積は約17万平方メートルにも及びます。

園内には自然史博物館や水族館・プラネタリウムなどの施設もあります。ミラノ中心部で唯一のアミューズメント施設と言えます。
現代アート美術館 19世紀のロンバルディア派絵画と20世紀の近代美術作品を展示している美術館です。ゴーギャンやゴッホなどといったフランス印象派の作品も見ることができます。

基本的には無料で入館することができますが、企画展はたまに有料のものが開催されています。
自然史博物館 ベネチア通りの西側に広がる広大な公園「市民公園」の敷地内にある博物館です。同じ敷地内には水族館やプラネタリウム・カフェなどといった施設もあります。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会 古代ローマ期の4世紀に作られた礼拝堂です。その後、建築家マルティーノ・バッシの手によって16世紀に再建され、現在の姿となりました。教会前の広場にはコンスタンティヌス帝のブロンズ像が建っています。

入って右手にある聖アクィリーノ礼拝堂も見逃せません。八角形の礼拝堂なのですが、こちらの壁には同じく4世紀に描かれたという壁画が今も残されています。
サンテウストルジオ教会 サンタンブロージョ教会に次いで、歴史的に重要だとされている中世の教会です。7世紀に創建された後、11世紀に再建され、その後拡大作業が繰り返され、今の姿になりました。
ナヴィリオ地区 ナヴィリオ運河の両岸のミラノ下町エリアです。若い芸術家が移り住んでくる人気のエリアでもあります。

毎月最後の日曜日には「ナヴィリオ・グランデの市」が開催され、装飾品や雑貨・工芸品などが並び、大賑わいとなります。

< コメント >
こちらではミラノの街の北部と南部にある見どころをいくつかピックアップしてみました。ドゥオモ周辺の定番エリアと比べると施設の数は少ないのですが、歴史を感じさせる施設が色々とありますので、ぜひ散策してみて下さい。